当院のご案内
当院は内科・小児科・整形外科・リハビリテーション科・皮膚科のクリニックです。
高血圧・糖尿病・高尿酸血症・高脂血症・慢性腎臓病(CKD)・狭心症・心筋梗塞・脳梗塞・各種消化器疾患・アレルギー疾患・喘息・肺気腫・風邪・インフルエンザなどが対象となる内科疾患ですが、皆さまのご健康に関することはできる限り対応いたしますので、健康に関するご不安やご質問はどうぞお気軽にご相談ください。セカンドオピニオンに関しても丁寧にご説明致します。患者さん一人ひとりが満足し、安心できるよう、丁寧に分かりやすい説明、適切な医療および正確な医療情報の提供を信条とし、親切で心のこもった医療サービスをスタッフ一同心がけております。また、緊急時におきましては、各連携医療機関専門医への紹介、総合病院との連携を密にし、常に万全を期しております。
三森明夫 医師による膠原病外来のご案内
三森明夫医師は、膠原病リウマチ領域における権威として大変ご高名な医師です。当院には三森医師による膠原病治療を求めて県外からも多くの患者様が来院されています。膠原病という複雑な疾患のスペシャリストで内科全般に渡って知識と経験が豊富なため、最良の医療を患者の皆さまに提供しております。ただ今、リウマチによる膠原病に関する外来受診のお問い合わせが大変多くなっております。膠原病に関する外来受診は通常外来よりも、時間を要するため12時過ぎの外来時間に来院していただけるようお願いしております。日程のご案内をさせていただきますので、必ず事前にお電話にてお問い合わせ下さい。お電話にて、日時のご案内をさせていただきます。
「みんなでご飯を食べようよ。」
としま町クリニックでは、高齢者の患者さんお一人おひとりがきちんと安心して健康に生活できるよう、様々な地域のサービス機関と密に連絡をとり患者さんの生活を支えることに力を入れています。その一環として高齢者に向けたお食事会「みんなでご飯を食べようよ。」を開催しています。高齢者の約3〜4割が「3食とも孤食」で過ごしているというデータがあります。特に一人暮らしの高齢者では、食事が単なる栄養補給になりがちで、食事の質や楽しみが失われることが多いことが問題となっております。また孤食は孤独感が増し、精神的な健康にも悪影響を及ぼすことが懸念されています。孤食を放置すると、低栄養や体力低下、コミュニケーション不足による精神的な孤立が進行するリスクがあります。栄養バランスが崩れると、免疫力の低下や病気のリスクが高まり、生活の質が著しく低下してしまいます。さらに、孤独感が深まることで、認知症の進行やうつ症状が発生する可能性も高くなることが問題となっております。「みんなでご飯を食べようよ。」に参加することで、同世代だけでなく、地域コミュニティーや多世代の交流が促進され、高齢者の孤立感が少しでも軽減され、いつまでも自分らしく、明るく楽しく生活できることに少しでも貢献できたらという思いを込めてみんなで力を合わせて活動しております。
手作りのお料理を中心に、あったかくて、家庭的な雰囲気でみんなでご飯を食べれる場がご高齢者の皆さんの楽しみになってくれることを願います。
当院の新型コロナウイルス感染症対策について
ご来院いただく皆様が 安心してご受診いただけるよう、感染症の対策を行っています。
当院では感染防止対策のため、患者様全員に、ご来院時に必ずマスク着用をお願いしております。
また、来院される際には必ず検温をお願いします。熱があったり、風邪の症状がある方とそれ以外の診察で来院されている患者さんを分けるために、お熱や風邪の症状がある方には、来院される前にお電話にてお問い合わせをお願いしております。
熱のある方は他の患者さんと接触しないよう、別室にて待機をお願いしております。
・院内の消毒液の設置
感染予防のため、出入口及び院内の数か所に消毒液を設置しております。是非ご利用下さい。
・院内の消毒
アルコールまたは次亜塩素酸を用いて、定期的に院内の消毒を行っております。また共同で使用する物に関しては、その都度消毒を行っております。
・院内の換気
常時、院内の換気を行っております。寒い方や体調のすぐれない方は遠慮なくスタッフまでお声かけ下さい。